2020年04月15日
この言葉を耳にしたことのある方もいらっしゃると思います。これは、ドイツの神学者であるマルティン・ルター(Martin Luther)の言葉です。
たとえ明日、世界が終わるとしても今日私はリンゴの木を植える
英文では、Even if I knew that tomorrow the world would go to pieces, I would still plant my apple tree.とあります。
私の心の奥深いところで響き、そして勇気を貰える言葉の一つとして、大切にしています。
はじめてこの言葉に出会った時と、いまこの状況下でこの言葉を読み返すと、感じ方も捉え方も少し違うように思います。
捉え方は人それぞれ。感じ方も人それぞれ。
「希望」や「夢」は、明日の自分を作ってくれると信じています。
夢や希望をもって、明日の扉を開けていきたい。