2020年03月17日
子どもの成長や進路についての悩みは尽きないもの。これは、私も同じ年の頃の子どもを持つ身として、心底思うところです。この年頃の子どもはいったい何を考えているのだろうか、どのように自分の進路について考えているのだろうかと、思えば思うほど、心配する気持ちは膨れ上がる一方です。
しかし、子どもの持っている本来の”チカラ” に気付いていなかったことを感じています。
その本来持っている”チカラ”を発揮し、いきいきとした子どもたちを見た保護者さまは、その環境の素晴らしさを感じることと思います。
留学は、一部のスゴイ人たちが行くものでは必ずしもありません。また、英語などの語学を学びに行くだけでもありません。
親元を離れ(それは大学生であっても、高校生であっても、中学生であっても)、不都合な(言葉の通じない)環境に身を置き、自分のことは自分で責任を持ち、したいこと、やりたいことは、伝えなければなにもできないことを知り、一生懸命に伝える。そして伝わる。この一見、小さな体験が、大きな成功体験としてその後の留学生活を彩りよくしてくれるのです。
「人っていいな」(^^♪
日本の学校が合わない、日本の学校が苦手な子どもたち、不登校の子どもたちを、優しく温かく迎えてくれる海外の子どもたちと一緒に「海外の学校」を体験することで、きっと、「自分の居場所は日本だけではない」と感じることと思います。世界には様々な学校が存在しています。百聞は一見に如かず(Seeing is better than hearing)、世界の見え方、自分の向かう先がガラッと変わる瞬間が、留学した先にはあると思います。
そんな皆さんの人生のターニングポイントに寄り添えたらと思います。
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